旧暦茶房(妄想準備中)のやっこです。
店主デビューの為、日々修行中です。
★金運アップに有名お守り
オープン準備に「一陽来復」のお守りを頂いてきました。
節分の夜(他に冬至、大晦日の3日間限定)に貼って祭る
「金運融通」に効くお守りです。
お金まわりが良くなる。
お金を使っても、滞りなく入ってくるという
大変ありがたいお守りなのです。
★一陽来復とは
「一陽来復」とは「陰が極まって陽に転じること」という意味があります。
発売の初日が冬至というのも、
1年の内で最も日照時間が短い「陰の極まる日」から
陽に転じていく日という意味があります。
★頒布場所と貼る場所
このお守りは、東京 早稲田にある穴八幡宮で頒布されています。
冬至から節分までの限定頒布のお守りです。
【穴八幡宮】
住所:東京都新宿区西早稲田2-1-11
アクセス:東京メトロ東西線早稲田駅から徒歩3分
このお守りは、その年の恵方に向けて高い壁や柱に貼って祭ります。
祭り開始日は、冬至・大晦日・節分と3日間だけなのです。
お守りは、1年間動かしてはいけないそうです。
★金運を気にする人は皆知っていた
一陽来復のお守りは、商売をやっていたり
株で稼いでいる友人など
複数の知り合いのお金持ちの方から教わって
気が付いたら毎年行くようになりました。
★日照時間が増える→お金が増える?
このお守りは、江戸時代の元禄元年から行われた
穴八幡宮だけの特別なお守りだそうです。
ご利益ももちろんあるかと思いますが
イマドキの感覚に置き換えてみると
一陽来復のように冬至から日照時間が増えていくイメージと
お金が増えて行くイメージを重ね合わせて
強烈に潜在意識に「働きかけ」ているように感じます。←あくまでも私の妄想です。
昔の人の発想はすごいですね!
一年に1回、金運を上げるためにお守りを買いにくことが
「お金を稼ごう、大事にしよう」という
気持ちを改めるリセット効果もあるのではないかと感じています。
立春オープンにまさにぴったりの一陽来復のお守り。
旧暦ホテルの商売繁盛を願って
お祭りしたいと思います♪
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