大人の本気の『ごっこ遊び』旧暦ホテルの
旧暦茶房の新米店主のやっこです。
★16日の旧暦のお正月の準備をしています。
大人の本気の『ごっこ遊び』旧暦ホテルの
旧暦茶房の新米店主のやっこです。
ありがたいことに、節分の豆乳甘酒が大好評♪
#とっておき家事 、 #旧暦ホテル 節分の1日を楽しむ。第2弾です♪(第1弾は朝のぜんざい) #旧暦茶房 の豆乳甘酒とお豆を楽しみました。豆まきは残りの豆で夜に行います。
— じゅん (@JMaugun) February 3, 2018
それにしても、子どもの頃はもっと食べたいと思ってた豆も、今は「こんなに食べるんか」とビビるほどに(笑) pic.twitter.com/23MNbVWVeG
2月11日の #とっておき家事 は #豆乳甘酒 を飲む!
— まどか@とっておき家事 (@a02m22) February 13, 2018
節分はめちゃくちゃ過ぎましたが、やっとこさ飲めた❤
めっちゃうまい。めっちゃ簡単。
リピ決定!
やっこさん(@katadukeyakko)ご提案ありがとうございます!#まど家事2018 18051 https://t.co/mhRP0Tfbv6
旧暦のお正月のお祝いに、ご用意できるように
ドリンクメニューを公開しちゃいます♪
★新年にお屠蘇が定番!
お屠蘇は、肉桂(にくけい)、山椒、大黄、
白朮(びゃくじゅつ)、桔梗、細辛(さいしん)、
乾姜(かんきょう)、防風など
様々な漢方を三角の紅のきぬ袋に入れて
酒や味醂に浸したものです。
唐時代の医者 孫思邈(そんしばく)が
流行風邪の予防のための薬として
つくったのを年末に知人に贈ったところ、
おいしくて評判となり、それが定着したものと言われているそうです。
孫思邈は、屠蘇庵という草庵に住んでいたそうです。
屠蘇とは、鬼気を屠絶し、人魂を蘇生させるということで、
一年中の邪気を払って延命長寿を願う為に飲むそうです。
★肉桂(にくけい)は、シナモンだった!
肉桂(にくけい)は、今でいう「シナモン」のことです。
シナモンは、シナモンの樹皮をはがし、乾燥させたものです。
世界最古のスパイスともいわれ、紀元前4000年ごろからエジプトで
ミイラの防腐剤として使われ始めたそうです。
効能は、
・毛細血管の保護と修復
・殺菌・解熱作用による風邪の治癒・予防
・冷えやむくみなど血流の改善
・血糖値・コレステロール値の抑制
・疲労感回復
・アンチエイジングなど美肌効果
・ダイエット効果
などなど
ただし過剰摂取にはご注意を!
★お屠蘇をイマドキアレンジ
そこで、お屠蘇→シナモンをテーマに
旧暦の新年を祝うドリンクをご紹介します♪
★ホットアップルサイダー
アップルサイダーは、
果肉の粗い粒子や沈殿物をろ過していない生のりんごジュースことで、
炭酸が入ったりんごジュースではないとのこと。
ですが、家で簡単に作れるように
市販の濃縮還元のりんごジュースをメインに最小限のレシピです。
【材料】
・りんごジュース(紙パックのりんごジュースで作ってみました。)
・シナモン(1振り)
・擦りおろし生姜(生姜チューブでOK)少々
【作り方】
りんごジュースに、擦りおろしの生姜を入れます。
(例 チューブで1㎝などお好みで)
ドリンク用にレンジでチン♪
シナモンを一振りで出来上がり♪
【感想】
スパイスであるシナモンアクセントが
まさに冬にぴったり♪
りんごジュースをはじめて温めて飲んだのですが
甘さが変化してビックリです。
冷たい時とは、また別物です。
その甘さに、生姜の爽やかさが相性のいいこと!
シナモンのおかげで海外風なドリンクになっています。
まだまだ風邪が心配なこの季節
無病息災を願って旧正月の
おまじないドリンクにいかがでしょうか♪
★他にもシナモンは使えますよ~♪
シナモンを買っても使わないからな~と思われた方!
いくつかシナモンを使ったアレンジをご紹介。
・シナモン豆乳
温めた豆乳にシナモンをひとふり♪
・コンビニのカフェラテに♪
実は、私の定番です。(^^)
・シナモン・バナナ・トースト
・蒸したサツマイモに♪
・ホットケーキに♪
・林檎と煮詰めて♪
アップルパイの中身のイメージです。
トーストや、パンケーキに
などなど冬を楽しめるスパイスです!
★本格的に作ることも(別サイトへ飛びます)
以上ご紹介でした♪
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